自分の指した将棋などで考えたこと参考になったことなんかをメモしていきます。
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第57期王将戦第5局を見てメモ(殴り書き)
2008-02-28-Thu  CATEGORY: 観戦
後で、編集と追記します。
途中経過までをメモ。



あの形からこの形になって1日目が終わる。ふうん。

△7九角(▲3一角)打つ仕掛けは振り飛車の陣形(▲3六歩と突いてあるかどうか)と居飛車の陣形(△7三桂と跳ねているかどうか)によって変わってくると思われる。
本局の△4六角成が王手になるというのがどう判断されるか。

「読みの技法」に居飛車が先手で、振り飛車が△7四歩と突いていない形が載っていますね。

本局の形はどうなのでしょうか。
自分の見た2日目昼休は居飛車がまずまずに思います。
2枚換えなのと、右桂が取られないことを評価して

羽生将棋は駒の効率を考える将棋ではないかと、ここしばらく考えています。
飛車を見捨てて、無理気味に思えても、振り飛車の飛車を遊ばせている(もう、▲8四歩?▲8三歩成とする余裕はないと思われる)ので、理にかなっているのではないかと。

振り飛車側は7四馬を受けに利かしたいと思うのですが、どうなるか。


3月1日 追記

いつの間にか逆転している。
△7八銀は派手でなるほどと思ったが、あまり良くなかったらしい。

後手が飛車を取って、先手が▲3八金と上がった局面をどう評価するか。
先手は桂損ながら9九香以外遊び駒なし。
後手は桂得だが、9一香と7三桂が遊んでいる。あと、6二銀も遊び駒といえるのではないかと思われる。

舟囲いは謎の囲い。4枚で守っていても弱点が多い。
先手が▲6一飛や▲8一飛と打ってくれれば、6二銀は働くが、本譜のように玉頭を攻められると働きようがない。
6二銀は7三桂にヒモをつけているが、遊び駒にヒモをつけるためだけの駒は働きがあるとはいえない。

すると、△2四桂以降の進展は先手の駒がさばけた分だけ後手が得をしていない勘定になる。
△7八銀で△6九歩成うんぬんはそういうこともあるんでしょう。

本譜は▲2五桂からの攻めが厳しかった。
これは先手に銀を渡してしまったがためで、王将としては誤算だったのではないかなと。

終盤は難解すぎる。
△6三金ってすごい手ですね。こんな手があるとは…。
「肉を切らせて骨を断つ」覚悟がいる手。
もっとも受けがないのであれば、仕方ないのかもしれないが。


実戦的に1九角が働く▲6八同玉は指しにくい。
「玉は下段に落とせ」や「中段玉寄せにくし」と言われているので、△7四桂に▲7六玉とは指しにくい。
あまりにもできすぎな詰み。
本譜が詰みで、常識に反する▲7六玉が詰まないというのが不思議なところ。

時間がない極限状況で2択を迫られたら▲7五玉に手が行くと思う。
102手目のところで7分残っていて、最終手の△6五飛のところで3分残っていたので、その間に本譜で詰まないとみたわけだし。
時間があるんだからとかの類は無責任な外野がいえることだろう。

すごい将棋でした。

△7四桂で勝ちと思っていたそうですが、△6八香成のところではどう思っていたのでしょうね。
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