自分の指した将棋などで考えたこと参考になったことなんかをメモしていきます。
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竜王戦第4局
2006-12-05-Tue  CATEGORY: 雑記
竜王戦は個人的に興味深い将棋でした。
明日から第5局で楽しみです。

序盤で馬を作らせる指し方は、▲7六歩△3四歩▲5六歩の出だしでも生じるわけで、本局の場合も、馬ができたから先手の作戦勝ちという判断は簡単にはできないと思います。

駒台に乗った8筋の歩の評価も難しい。
銀頭を攻められる心配がない銀冠であれば、銀頭の歩が持ち駒のほうが良いという考え方はなるほどと思います。
端攻めと△8六歩の攻めと2種類が選べるし、端攻めをするときに通常に比べると一歩多い。


封じ手の前後の駆け引きが老獪というかなんというか。
渡辺竜王のブログを見ると、予定変更のニュアンスもありますが、こういう駆け引きが面白いところです。


少し前までド急所の駒だった4七の馬を切っても飛車を成りこんで(カラ成り)良しと見る感覚。
△6五歩で利きを止められたわけですけど、普通こんなにあっさり切れないと思います。
▲2三歩成の局面までは一番働いている駒を数手後にブチ切るんですよ。
こういう切り替えの早さが大事なんですね。


終盤の▲7七金寄?▲8六金?▲7五金と活用する感覚。
4枚の攻めが切れないのは道理ですが、そうやって指すのですね。
普通は▲1一竜とやって4枚目の攻め駒を作りそうですが。

後手のほとんどの駒が働いているので、簡単ではないと思ったのですが、確かに上部を抑えれば2段目の竜と連動して寄せやすいようですね。

▲7七金寄からの金のさばきを見て、羽生?大山戦の▲6六銀?▲7五銀を連想しました。
あれと発想は似てますよね。自陣の駒を活用して4枚目の攻め駒を作るという。
案外、金銀(小駒)の攻めって早いですね。迫力がある。


ちなみに、▲6一銀の局面って振り飛車がダメなんですかねえ。
アマチュアが先手を持って勝つにはかなりの技術が要ると思いますが。
佐藤棋聖もまだやれると思って、△8六歩と△6六歩の2手に約2時間の残り時間から1時間25分もつぎ込んだわけで。難しい…。
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