自分の指した将棋などで考えたこと参考になったことなんかをメモしていきます。
night walkerのメモ帳
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私は応援します
2006-07-14-Fri  CATEGORY: 雑記
唐突に次の一手問題を三問考えていただきます。
プロの実戦の局面や変化の局面です。
また、その正解手の共通点を見つけてください。

aono-1.gif


aono-2.gif


aono-3.gif

第1図は▲谷川浩司名人?△佐藤康光八段戦の変化から(段位は当時)。
正解は▲9一角成。以下△同飛▲3四飛となって後手の飛が香に格下げされて先手が指せる。

第2図は▲佐藤康光棋聖・王将?△羽生善治王座戦の変化から(段位は当時)。
正解は▲9八角。これで後手に適当な指し手がなくしびれていることをご確認いただきたい。

第3図は▲島朗八段?△青野照市九段戦(便宜上戦後逆)。
実戦は▲6三銀不成としたため△3一玉▲4一銀△4二金打▲3二銀成△同金▲5七歩と
攻めが一息ついてしまい、先手の負けとなった。
正解は▲5二銀の放り込み。△同玉は▲6二飛で詰むので、△同金の一手になるが
以下▲7一飛△4一金▲6三銀成とすれば本譜より攻めが一手早かった。

さて、これらの正解手の共通点はどこでしょう。
お分かりの方はかなりのマニアですね。
共通点はすべて青野照市九段が指摘した手ということでした(第3図はソースなし…)。

青野九段が立会いや解説などでタイトル戦の対局場にいるときは注目して損はないです。
上の指し手は筆者にとってインパクトの強い手というだけで、これらはまだ氷山の一角です。
対局者以上の読みを披露することも。

筆者と同じ誕生日で、なおかつ私の将棋観に大きな影響を与えた棋士の一人として応援してます。
まだまだ、老け込むような年ではないです。A級復帰を目標にがんばってください。
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コメント

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コメントしのだ | URL | 2006-07-15-Sat 02:00 [EDIT]
相横77桂で33金ぶっちぎって85角打つ変化を指摘したのも青野九段だったような気がするのですが、違ったかなあ。
たしかに
コメントnight walker | URL | 2006-07-15-Sat 06:17 [EDIT]
コメントありがとうございます。
横歩取り博士らしい指摘ですね。
たしかにそれは見た記憶があります。うかつでした。南―谷川の王将戦の相横歩ですね(たしか第3局)。谷川先生の自戦記に書いてありましたね。
谷川全集の平成3年度版が手元にないので、図書館で調べてきます。
やはり、こういうのは全部そろえないといけないですね。反省…。
コメントnight walker | URL | 2006-07-15-Sat 19:16 [EDIT]
そもそも、本稿を書くにあたり、青野九段の序盤戦術の功績を思い起こしたのですが、矢倉3八飛型(森下システムの原型)、角換わり全般、鷺宮定跡、ゴキゲン中飛車の超急戦での▲2二歩、7八銀型ひねり飛車までは行き着いたのですが、相横歩の▲4六角が抜けてました。これでは、話にならんわけです。上記以外にもまだありそうで不安です。勉強不足って本当にダメですね。
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