自分の指した将棋などで考えたこと参考になったことなんかをメモしていきます。
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アマ名人戦敗戦記 その1
2006-06-19-Mon  CATEGORY: 反省文
ということで、またもや反省文を書くことになりました。
もう、2006年も半分が過ぎるというのに何をしているのでしょうか?切なすぎる…。

予選一回戦から興味深い将棋が多かったので順番に振り返ってみます。暇な人だけどうぞ。
あくまで、個人的メモなので見ても役に立つ性格のものではないでしょう。
ちなみに、準決勝と決勝は地元紙の将棋欄に出るので、掲載後に振り返ります。

予選一回戦。相手は昔、T県ではかなり活躍されていたNさん。私が先手。
ウソ矢倉から後手が8四歩と突いたので早囲いに組んで第1図となった。
amamei1.gif

長いこと矢倉を指しているが、4六銀・3七桂型を先手側をもって実戦で指したのは
いつ以来のことだろう?ちょっと思い出せない。
ここまでの駒組みで、3一玉・5三銀の形で待機しているのが新鮮かつ有力に思えた。
なるほど、この形なら常に▲2五桂と跳ねにくそう。
仮に第1図で▲2五桂なら△4五歩▲同銀△1九角成▲4六角△同馬▲同歩△5九角
▲3七角△同角成▲同飛△5九角▲2七飛△4八角成▲6五歩△3八馬▲1七飛△7三桂で、
形勢はともかく後手の主張が通る。
よって第1図で早囲いを生かすには▲5七角とするのが自然と思った。
実戦はそこで△2二玉と上がってしまったために▲2五桂と跳ねて、
学術的な意味においては興味の薄い局面になってしまった。
▲5七角に△4二銀や△8五歩が気になっていた。
△4二銀には▲6五歩からの押さえ込みを狙うのだが、
短い持ち時間という意味では不安のある進行。
△8五歩なら▲9八香△4二銀▲9九玉△6二飛▲8八銀△6四歩…。
一理ある指し方と思うがどうだろう。
しかし、4六銀・3七桂型に絞って考えても謎が多すぎる。
将棋は難しく面白い。

予選二回戦はYさん。60代の方。私が後手。
早々と▲2五歩と突き越す旧式矢倉。
ベテランの人と大会で指すとこういう形になるからいい。
総矢倉の千日手の形になるかなと思ったが第2図のようになった。
amamei2.gif

この局面では早めに▲2五歩と伸ばした関係で四手角が狙いやすいように感じた。
そこで△8五歩と突いたのだが、△7三角と先に引くべきだったか?
△8五歩に▲4六角が気になった。5三銀型を間接的に咎められている気もするがどうだろう。
△1四歩▲9六歩(▲1六歩)△4六角▲同銀△6四銀▲6一角△9四角▲同角成△同歩
▲6一角△5三銀…、などの進展で玉側の端歩が突けて受けに回れるところに
主張するポイントを見出そうとしていたのだが、
四手角をめざして後手番ながら主導権を握りに行こうという趣旨から思い切りずれているため、
上記の進行は安直で緊張感のない手順のように感じていた。
実戦は第2図から▲1六歩△7三角▲9六歩△9四歩▲1五歩△6四銀となった。
矢倉の作戦選択の幅を広げるために、時代と共に飛先の歩を保留するようになったことを
逆を持ってみて感じられたので、有意義な将棋を指せた。
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