自分の指した将棋などで考えたこと参考になったことなんかをメモしていきます。
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世界コンピュータ将棋選手権
2006-06-02-Fri  CATEGORY: 雑記
本当は5月5日の世界コンピュータ将棋選手権にも触れるつもりでしたが、
面倒くさくなってしまったので、下の局面での指し手を考えてみてください。
図は決勝リーグのBonanza対柿木将棋の中盤戦。先手が柿木将棋です。
1六にいた飛車が△1四香▲6六飛△7四桂と追われている局面です。
先手はここで▲6五飛と逃げ、△5六銀を活用されました。
そこでの次の一手を考えてみてください。
computer.gif

ここから実戦は▲6五飛△5六銀▲8五飛△6六桂と進んで後手が優勢となった。
忙しい局面で自分にはほとんどプラスにならない手を連続して指して、
相手に連続でプラスの手を指されていたらさすがに悪くなる。
結局、そこからはサンドバッグになって終わってしまった。

△5六銀には▲2一馬とするのが勝負手だったと思う。
△6五銀▲同馬なら馬が手厚くて、駒損でも先手のほうが有利であろう。
先手は6三歩成や7四の桂を取り返して端や上部の攻めが楽しみになる。
後手は2五桂と1四香の遊びがひどい。
よって▲2一馬には△6二歩と我慢するが、やはり▲7五歩とすれば先手まずまずだろう。
先手は飛車を取られることより、△6六桂と活用されて金駒をはがされることを気をつけるべきだった。

対局が終わってから▲2一馬を指摘したが、
勝又先生と開発者の柿木さんに「コンピュータには指せない」と言われた。
そうだろうと思いましたよ。
効率重視の発想をできるようになったら、プロ棋士の先生方もかなり焦るでしょうから。
効率を考えるというのは、コンピュータ側の課題のひとつなのだろう。
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