自分の指した将棋などで考えたこと参考になったことなんかをメモしていきます。
night walkerのメモ帳
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晒し上げ
2006-06-26-Mon  CATEGORY: 24
昨日指した将棋を。
原則として棋譜を全部載せないのですが(見れたものではないので)、
ユニークな将棋を指したんで晒しておきましょう。後手が私です。
▲7六歩△3四歩▲2六歩△3二金▲2五歩△3三角▲同角成△同金▲7八銀△6五角▲3八銀△7六角▲6八玉△8四歩▲7九玉△8五歩▲6八金△5四角▲7七金△7二銀▲4六歩△8三銀▲4七銀△7四銀▲5六銀△4四歩▲5五銀△3二角▲2六角△4二飛▲4五歩△3五歩▲1五角△4五歩▲3三角成△同桂▲4四金△2二銀▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲3四飛△2四角▲5三金△8二飛▲4三歩△6五銀▲8四飛まで49手で先手の勝ち
一生懸命やっていてもアホらしく見えるのが力戦型のいいところですね(笑)。
いかに自分が弱いかわかるし。
△4四歩で△7五銀と気が狂ったように突撃したほうがいいですね。
指し手は首尾一貫させましょう。
筋違い角って受けにはまったく役に立ちませんね。
しかし、この短手数で何回ヘボ手を指したのだろう?
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アマ名人戦敗戦記 その2
2006-06-25-Sun  CATEGORY: 反省文
ここを見てくださっている二氏からマニアックすぎという評をいただきました。
自分でもそう思うときがありますが、最高の褒め言葉として同じ路線で行きます。
というか、路線変更しようがないのですね。ここは私のメモ帳ですから。
しかし、マニアックといいますが、プロ棋士やアマプロ戦で勝たれるアマチュアの方々はもっと深いところを考えていらっしゃるはずですし、まあ普通かと。もっと実のあることを考えられるようにしないといけません。私が目標にしている方々のレベルは自分には高くて遠い世界なのです。

さて、話をアマ名人戦に戻します。
予選を抜けて本戦トーナメント。抽選の結果、県の強豪と逆の山になった。
といってチャンス到来!とはならない。自分はこのパターンであまりにも負けすぎている。

本戦一回戦はFさん。70代の方のようだが、初めてみる方。
局後に聞いたら仕事をやめてから大会に出るようになったとのこと。
Fさんの先手で古風な相掛かりになった。安易な作戦選択、予定変更、妥協の末に第1図。
amamei3.gif

△4二銀が間に合いそうもない局面なので苦しいと思っていた。
こうならないように安易な妥協を排した指し方をするべきだったのだ。
定跡に頼りすぎてそれから離れるとすぐにフラフラした指し方になってしまうとは、
まったくもって愚の骨頂。自分で考えて指す習慣をつけたまえ。
第1図から仕方ないので成算はなくても△6五歩から攻めていった。
しばらく進んで、第2図。
amamei3-1.gif

3一銀型でここまで攻めていくのだから猪突猛進もいいとこ。
ここから▲5八玉△2九竜▲4八飛△5六桂でいきなり後手優勢。
▲5八玉では▲7九銀、▲4八飛では▲3九銀なら負けだと思う。
運良く勝てたがあまりにもお粗末。反省したまえ。

二回戦は高校生のHくん。高校生の参加者は彼のみだったが、
若手がいないと盛り上がらないので、もっと出てきて欲しいものだ。
私が先手になり、Hくんの三間飛車に居飛車穴熊で対抗し第3図。
amamei4.gif

第3図のように三間飛車から5筋の位を取る将棋は浅学にして鈴木(大)?藤井戦しか知らない(調べたら平成10年7月の将棋だった)が、ある奨励会員から大内流の指し方と言われた。
なるほど、鈴木八段と大内九段は師弟関係だし、そういうことはあるのだろう。
第3図から▲5六歩△5二飛▲5五歩△同銀▲2四歩△同角▲同飛△同歩▲4三角△5一飛▲5五角で先手優勢に。▲5六歩に△同歩とし▲同飛△5五歩▲3六飛△2二角▲2六飛△3三角▲5七銀なら一局だった。
ただ、後手は第3図前に△5二飛?△5四飛や△5二飛?△4二金などで完全に仕掛けを封じる方が無難。その場合は、後手の駒組みが少し遅れている感もあるので、美濃囲いにしたほうがいいのだろう。ちなみに鈴木(大)?藤井戦は美濃囲いだった。
三間飛車における双方の駒組みの難しさを実感した。

三回戦はMさん。私が後手だったのだが、オープニングがユニーク。
▲7六歩△8四歩▲7五歩△8五歩▲7七角△3四歩▲6六歩△6二銀▲6八飛と進む。
奇をてらうという意味も少しあるのだろうが、そういった面を抜きにしても一理も二理もある作戦。
その直後がひどい。▲6八飛以下、玉を移動して第4図になったが…。
amamei5.gif

△5四歩▲2八玉△5二金右▲7八銀△1四歩……。
△5四歩はいいのだけど、その後が出鱈目過ぎて……。なんともいい加減なものである。
ちなみに▲2八玉では▲6五歩△7七角成▲同桂△8六歩▲同歩△同飛▲7八金△8九飛成▲8八銀として飛車の捕獲を狙う矢橋流の指し方もあるそうだ。
この将棋になんとか勝って準決勝に進むことになった。準決勝以降は後日触れることにする。

アマ竜王戦がひどかったので、安易な指し方で自分に妥協しないようにするつもりだったが、予選からつもりで終わってしまったのはいかがなものか。本戦ではさらにひどくなっている。
こういった積み重ねのおかげで決勝戦で馬脚をあらわしてしまうのだ。なんと愚かなことだろう。
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アマ名人戦敗戦記 その1
2006-06-19-Mon  CATEGORY: 反省文
ということで、またもや反省文を書くことになりました。
もう、2006年も半分が過ぎるというのに何をしているのでしょうか?切なすぎる…。

予選一回戦から興味深い将棋が多かったので順番に振り返ってみます。暇な人だけどうぞ。
あくまで、個人的メモなので見ても役に立つ性格のものではないでしょう。
ちなみに、準決勝と決勝は地元紙の将棋欄に出るので、掲載後に振り返ります。

予選一回戦。相手は昔、T県ではかなり活躍されていたNさん。私が先手。
ウソ矢倉から後手が8四歩と突いたので早囲いに組んで第1図となった。
amamei1.gif

長いこと矢倉を指しているが、4六銀・3七桂型を先手側をもって実戦で指したのは
いつ以来のことだろう?ちょっと思い出せない。
ここまでの駒組みで、3一玉・5三銀の形で待機しているのが新鮮かつ有力に思えた。
なるほど、この形なら常に▲2五桂と跳ねにくそう。
仮に第1図で▲2五桂なら△4五歩▲同銀△1九角成▲4六角△同馬▲同歩△5九角
▲3七角△同角成▲同飛△5九角▲2七飛△4八角成▲6五歩△3八馬▲1七飛△7三桂で、
形勢はともかく後手の主張が通る。
よって第1図で早囲いを生かすには▲5七角とするのが自然と思った。
実戦はそこで△2二玉と上がってしまったために▲2五桂と跳ねて、
学術的な意味においては興味の薄い局面になってしまった。
▲5七角に△4二銀や△8五歩が気になっていた。
△4二銀には▲6五歩からの押さえ込みを狙うのだが、
短い持ち時間という意味では不安のある進行。
△8五歩なら▲9八香△4二銀▲9九玉△6二飛▲8八銀△6四歩…。
一理ある指し方と思うがどうだろう。
しかし、4六銀・3七桂型に絞って考えても謎が多すぎる。
将棋は難しく面白い。

予選二回戦はYさん。60代の方。私が後手。
早々と▲2五歩と突き越す旧式矢倉。
ベテランの人と大会で指すとこういう形になるからいい。
総矢倉の千日手の形になるかなと思ったが第2図のようになった。
amamei2.gif

この局面では早めに▲2五歩と伸ばした関係で四手角が狙いやすいように感じた。
そこで△8五歩と突いたのだが、△7三角と先に引くべきだったか?
△8五歩に▲4六角が気になった。5三銀型を間接的に咎められている気もするがどうだろう。
△1四歩▲9六歩(▲1六歩)△4六角▲同銀△6四銀▲6一角△9四角▲同角成△同歩
▲6一角△5三銀…、などの進展で玉側の端歩が突けて受けに回れるところに
主張するポイントを見出そうとしていたのだが、
四手角をめざして後手番ながら主導権を握りに行こうという趣旨から思い切りずれているため、
上記の進行は安直で緊張感のない手順のように感じていた。
実戦は第2図から▲1六歩△7三角▲9六歩△9四歩▲1五歩△6四銀となった。
矢倉の作戦選択の幅を広げるために、時代と共に飛先の歩を保留するようになったことを
逆を持ってみて感じられたので、有意義な将棋を指せた。
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ところで
2006-06-18-Sun  CATEGORY: 雑記
ここのブログを始めたのが4月20日。
それを何のヒントもなしにわずか2日で発見してしまうのはちょっとどうかと思います。
カウンタなり何かをつけていればこちらも見つかったことに気付いたかもしれませんね。
しかし、うーむ。世の中悪いことはできないってことですね。恐ろしい…。
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取り急ぎ
2006-06-18-Sun  CATEGORY: 反省文
今日の結果報告まで。

決勝でAさんに負けて散りました。
詳しくは明日書きます。
おやすみなさい。
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山田道美先生の将棋から その3
2006-06-15-Thu  CATEGORY: 雑記
肝心なことを書くの忘れてました。
山田先生の対振りの将棋で端攻めのタイミングが非常に上手いと思いました。
急戦党には参考になると思います。
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骨董品を見つめて
2006-06-15-Thu  CATEGORY: 雑記
週末は忙しいので、今のうちにガンガン書いておきます。

山田先生の将棋を見ていると必然的に昭和30年?昭和40年代前半をみることになります。
でその時代の将棋ですが、今の時代感覚で見れば面白い将棋が多いなあと。
私の錯覚ならいいのですが、どうも昔(特に昭和60年以前)の将棋って軽視される傾向にあるように思います。最新形を集中的に研究するとか。それが悪いってことではなくてね。
昔の将棋から学ぶべきところは数多いと思います。
例えば、一手損角換わりで棒銀やら早繰り銀を使うなら青野九段の若手時代(昭和50年代ですね)の将棋を研究しておくのはひとつの考え方でしょうし、昨年の竜王戦の第3局であらわれた4手目△3二金からのウソ矢倉に先手が4七銀型で対抗した将棋なんかは昭和30年代の将棋が参考になるはずです。

昔の将棋を少し見てて面白そうな戦法がいくつかあったので、
自分なりの解釈を加えて指してみようと思います。
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山田道美先生の将棋から その2
2006-06-15-Thu  CATEGORY: 雑記
ネットが繋がったので、メモ。

山田道美先生の将棋について。
河口俊彦七段は「大山康晴の晩節」で山田は実は序盤があまり上手くなく、
中終盤に力を出す将棋と書いている。
序盤についてはなんともいえないが(当時の序盤戦術を理解してないと論ずることはできない)、
中終盤の方に特徴があったという点は同意。
山田九段は目標としていた大山名人と三度タイトル戦で戦って1勝2敗の成績を残している。
山田九段が負けた名人戦、王将戦の平均手数を調べてみたところ(棋聖戦は未調査)、
ともに約140手だった。他の対大山名人戦でも長手数の将棋が目立つ。
当時が今と違ってゆったりとした将棋が多いことや、
大山名人が長手数の将棋という理由だけではない。
山田九段は負け将棋でも闘志を燃やして最後まで頑張るのだ。
序盤型でここまでがんばれる棋士もそうはいない。
序盤研究ばかりで非力なイメージとは違って、実際は粘りがきく将棋のようである。
山田九段の自戦記で取り上げている将棋も長手数の将棋が多い。

粘りがきく将棋、最後まで頑張る姿勢。見習わねばならない。
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山田道美先生の将棋から
2006-06-14-Wed  CATEGORY: 雑記
山田道美先生の将棋を調べて、感動した将棋があったのでメモ。
第24期名人戦第3局から。
ooyama1.gif

図は△5五歩と歩を取った局面です。
駒の損得や玉の固さに分がある先手の指しやすそうな局面。
ただ、後手の陣形も手厚くて簡単に勝ちというわけにはいきません。
ここからの大山名人の指し手を数手考えてみてください。九手目に眼目の一手が出ます。
長いですが、少しでも先を考えてみてください。
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そういえば
2006-06-02-Fri  CATEGORY: 雑記
ネットができない環境ですが、
図書館でネットができます。
ただ、公共の施設のものなので、ブロック状況:掲示板とか出たりして、
掲示板やらなんやらが見れません。
それで面白かったこと。
(新)一日一題がブロック状況:カルト・オカルトで引っかかった。
なるほどと思いました。こういう視点もあるんですね。
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世界コンピュータ将棋選手権
2006-06-02-Fri  CATEGORY: 雑記
本当は5月5日の世界コンピュータ将棋選手権にも触れるつもりでしたが、
面倒くさくなってしまったので、下の局面での指し手を考えてみてください。
図は決勝リーグのBonanza対柿木将棋の中盤戦。先手が柿木将棋です。
1六にいた飛車が△1四香▲6六飛△7四桂と追われている局面です。
先手はここで▲6五飛と逃げ、△5六銀を活用されました。
そこでの次の一手を考えてみてください。
computer.gif

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アマ竜王戦大反省会…。
2006-06-02-Fri  CATEGORY: 未分類
お久しぶりです。
何気にいろんな人がここを見てるんですね(;^_^A
ありがとうございます。
みなさんローカルなのをよく見つけますね。

銀の特性ついて話すといって幾日も経ってますね。ごめんなさい。
携帯からログインができないんですけど、何が問題なのかわかりません。
もっとも、携帯からでは図面を載せるのも大変なので、あまり変わらないのですが…。

まあ、タイトルに書いてあるように、アマ竜王戦は県大会の時点で実にあっさりと終わりました。
予選のブロックで今年のレーティングに出てたKさんと元アマ竜王のAさんと
同じブロックに入って飛ばされました。
どうせなら、もう一人アマ七段のKさんも同じブロックに入れば面白かっただろうに(苦笑)。
参加者23名にしては(だからというべきか?)ユニークなブロックができたもので、
憐れな復帰戦となりました。
何人かの人に同情されましたが、同情されないようにしたいものです。

で、反省会。
Aさんとの将棋で勉強になったことがいくつかあったので、メモ。
Aさんと指すのは初めてで楽しみにしていた。
先手になったので矢倉を目指し、Aさん得意の急戦矢倉を誘ってみた。

まず感心したのが第1図。
hannsei-1.gif

30分切れ負けにもかかわらず、ここで緊張を強いられる局面になってしまった。
△5二金を保留して置いた点に感心。矢倉中飛車の含みもある。
矢倉中飛車が嫌というわけでなくて、それを拒否している駒組みのつもりだったので、
矢倉中飛車になるだけで不愉快ということ。
5手目に▲6六歩と突いても矢倉中飛車にされるなら5手目に▲7七銀を選択する。
話は戻して第1図では△7三桂が気になっていた。
▲7七銀だと△5二飛で矢倉中飛車になるし
(実は△7三桂が早いので、このタイミングの矢倉中飛車なら気にしなくても良かった)
▲2四歩だと▲2四同飛の瞬間に△6五歩の筋も気になる
(▲2八飛△6六歩▲同角△同角▲同金△2三歩となるなら先手不満なし?)し、
平凡に△2三歩▲2八飛△8五歩▲7七銀△5二金▲3六歩△5三銀のようになったときに、
飛車で歩交換をしてしまったために角を引きにくいので、この後の構想がよく分からなかった。
緊張して次の手を待っていると、何のことはない。あっさり△3三銀。
あうう……。定跡やら常識を知らないとこういうところでロスが出てしまうのが辛い。

しばらく進んで第2図となった。
hannsei-2.gif

△8一飛とされた経験はあったが、△8三飛は初めてみる手。
ここで、将棋にない手を指して終わってしまったのだが、
▲4六銀△6四銀▲3五歩△7五歩▲3四歩△7六歩▲同金くらいで難しかったと思う。
実に普通の進行。普通に指せないのが悲しいですな。
ちなみに、第2図の局面は今考えていることに関連するので、
あとでまた触れたいと思います。

しょうがないんで、アマ名人戦がんばります。
はい、反省終わり。
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